桜島 太郎

悠大なる桜島を毎朝眺めている男

2018年01月

イメージ 1 皆さんご存知ですか。有名な焼酎銘柄のようです。一度飲みましたが私はどうもそのうまさが特別とは思いません。今はどの銘柄もこくがありおいしい。この伊蔵は生産本数が極めて少なく申し込んでもなかなか当たりません。私宅では毎月私・妻の携帯電話と自宅固定電話から予約申し込みやっている。10年間に4本当たり先月は1本当たったので本日妻が垂水の工場まで受け取りに行った。今までの分は妹や娘に与えて自分宅では飲んでいない。
 電話番号は 099-239-1111 である。なかなか話中が多く早朝がかかりやすい。お試し下さい。当たると宝くじが当たったような高揚感があります。挑戦してみて下さい。有名銘柄に関心ある方は。
 

   ひどい腰痛に襲われた今朝の目覚め。前回夢の話であったが夢どころの話ではなくなった。昨日の朝違和感を覚え温泉の電気当てをやったが効果なく指圧治療院に行くべくも休みであった。今朝やっと起き上がるも足元がおぼつかない。トイレに立つも腰がよく定まらない。1時間したら大分よくなったのですぐ治療院へ行った。どうも座いすもよくないし寒い中でのバレー・テニス・そして実家までの法事2日間の往復運転も影響したようだ。こういう時のベッド就寝もよくないので今日から当面畳にて布団しき寝よう。今はホットカーペット上にイスを置き掛け布団様のものを膝にかけて座っている。先日Dさんの腰痛に関するブログ見せてもらったばかりである。私の場合数年に一度の出来事であるが数日したら回復する。
 大相撲初場所も終わり午後の過ごし方に工夫がいる。くんちゃんの縁続き力士が十両にあがってきたらテレビ観戦にて応援したいものである。当地出身の幕内力士「千代丸・大奄美」ともに勝ち越した。

 ここ1年位毎夜夢を見る。しっかりとしたストーリーのある記憶に残るものが多い。充実感のある夢は少ないが楽しい。ほとんどの夢が何かうまく行かずに焦りまくる場合が多い。記憶に残らない夢が少ないことから床に就く時「いい夢であれ」と願って床に就く。昨晩は年に数回見るもので現職時代の部内昇任試験に臨み,想定外の門題にあせりまくる夢であった。リタイアして10年もたつのにそんな夢を見るくらいに悪戦苦闘した訳である。高校時代の受験に苛まれる夢も確か60歳位までに時々見ていた。試験に明け暮れる一生だったとも言える。団塊世代の宿命。
 話題変わり本日の新聞「柳檀」より
  
   満ち足りて 思案のそとの 日々読書
       ~ 私の心情にも似る ~
         腹八分 残りの二分は 酒を入れ

 次は私の愚作
   栃ノ心 ジョージアどこね  妻が聞く
   私言う アメリカでなく  ヨーロッパ
 妻はてっきり栃ノ心をアメリカのジョージア州出だと思っていたらしい。   申し分ない取り口による優勝であった。感動なり。
イメージ 1

イメージ 1 今読んでいる小説が実に面白い。森村誠一の「人間の証明」である。今まで推理小説は全く読んでない。頑ななほど歴史小説・ノンフイクションのみに偏っていた。「相棒」等のようなテレビ推理ドラマは何気なく見てはいた。しかしこの森村小説はそれらとは全く違う印象を受ける。展開が非常にテンポよく分かりやすい反面, 真実の闇は深そうである。普通の推理ドラマの展開とはやや異なり単なる点である人物が突如相互の線と繋がる出会いとなりそこに殺人事件が起こる。世の影に蠢いていた数人が出会い結ばれ警察機構に頼ることなく(頼れぬ事情のため)得体のしれない闇と対峙する。警察捜査の進捗も非常に理に適ってる。今半分を読み終えている。
 
 話はかわり昨日膝痛に効果的な湿布薬をもらう目的で近くの整形外科病院を訪ねた。初めてのことである。レントゲンと問診から医師は「スポーッ等による酷使のためか膝の皿裏側と膝右部がいたんでる。しかし初期のもので湿布対応でいい」とのこと。運動制限の話はなかった。いたみの状況をレントゲン結果で具体的に示してもらいたかったが次回に尋ねることにした。

       風もなく  温かき日に マックにて
       一人つっきし ポテト喰うなり
 とても天気がよく春遠からじの感あるここ数日である。また近日中寒波が訪れる予報でもある。1人マクドナルドにてハンバーグを食する。窓際に座り通過する車の波を眺めている。最近1月に1回のわりにて歩いて通えるマック店に足運ぶ。食べることが好きで太らない体質が有り難い。気になることもなくボーッと外眺めながら幸せなのだと思う日々である。
  春気配  感じつつも 外歩く
        足取り軽く 胸張りながら
 背を縮めると何か寂しくなる。意識して胸を張らないとどうしても俯きかげんとなってしまう。移植してから腹部内がややすいたためか前かがみとなる傾向がある。 今相撲見てるが解説招待者が「ゴルゴ13」の作家さいとう・たかおさんである。
  相撲なる フアン多きし 国技なる
        我が生い立ちも 相撲とともに
 我々は小さきころより子供同士の相撲に興じてきた。雨の日は室内で弟と相撲して娯楽なき時代の無聊を慰めてきた。
イメージ 1
    

↑このページのトップヘ